2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧
地元の「豚祭り」メニューは一休み。 本日はお義母さんの技を見て学び 自分で作りやすい方法にアレンジした 卵入り手打ちパスタの作り方。 ワタシが使う材料は 卵・小麦粉・オリーブオイル。 粉100gにつき卵1個。 オリーブオイルは粉200gごとに大さじ1。 …
我が町の「豚祭り」定番デザートはこれ。 苺を食べやすい大きさに切り たっぷりの砂糖とレモン汁に漬ける。 半日経てば、漬け汁は美しい赤になる。 日本の苺はそのままでも 甘くて美味しいから 砂糖漬けにするにはもったいないかも。 お祭りで販売するものに…
毎年4月下旬から5月はじめに開催される 「豚祭り」の定番メニュー5・6品目。 コドモの顔の大きさくらいの ごろんとした骨付きスネ肉は オーブンでじっくり焼きあげる。 ローズマリー風味のポテト付。 これを目当てに訪れる客が多い。 賄い食では食べられ…
地元「豚祭り」の定番メニュー4品目はこれ。 プリモ(1皿目)とセコンド(2皿目)が合体したウンブリア料理。 ポレンタはもともと北イタリア料理。 こちらのブログ記事がとてもわかりやすい。 tfortunati.exblog.jp 養豚産業が盛んな中部イタリア とくに…
「豚祭り」定番メニュー3つ目は うどんのように太いパスタ、ウンブリチェッリ。 日本ではなかなか手に入りにくい 珍しい部類のパスタ。 ブカティーニという中心に穴のあいた 太いスパゲッティのような 市販のパスタで代用可能。 手打ちうどんのように パス…
地元「豚祭り」の定番メニュー2つ目はこちら。 ノルチャは美味しいソーセージや生ハム、チーズで 名が知られているウンブリアの町。 ペルージア近辺とは少々異なる味付けの ソーセージやチーズが手に入るので ノルチャに行くときは 必ずお土産に何か美味し…
テラスの一角は今まさに「緑のコーナー」。 去年食べたアボカドの種から生えた 3本の枝は見事に育ち ブーゲンビリアも芽吹き始めた。 その下では植えっぱなしの プリムラ(サクラソウ)が復活。 インコのエサから生まれたキビなどの芽が やわらかい黄緑色の…
5月8日に地元の「豚祭り」が終了。 10日間の濃くて楽しい日々だった。 養豚産業で有名なこの田舎町に たくさんの食いしん坊が集まる。 このタリアテッレは定番メニュー。 アスパラガスと粗びきソーセージ ミニトマトが入ったソースは濃厚で美味。 自宅で…
フェイスブック経由で訪問してくれる友人は イタリア人が多いので イラストとタイトルの仕様を変更。 言い切り型の文章を 自動翻訳してもさっぱりわからない と言われたので せめてタイトルはイタリア語併記で。 イラスト内のイタリア語は取るかもしれない。…
コドモ達も携帯電話を持っているので 充電器や付属品も定位置に。 彼らの財布や時計も収納。 共用の文房具もここに。 絵を描くペンや鉛筆は ここではなく作業机脇に。 以前はお菓子のおまけやシールなど 細々したモノもここに保存し コドモ達が遊び飽きたら…
持ち寄りパーティーや自宅に大勢招くとき 即席アンティパスト(前菜)として これを作っている人がいた。 メインの料理に時間がかかるときや 準備時間が限られているときの お助けレシピとして活用している。 冷めてからも美味しいので あらかじめ準備して置…
イタリアに来る少し前に 日本で避妊目的の低用量ピルが認可された。 経口避妊薬 - Wikipedia 最初は日本に帰国する度に診察を受けて 必要期間分の錠剤を受け取っていた。 その後、妊娠・出産・授乳を経て イタリアの婦人科で診断をしてもらい このyasminelle…
「たまごサンド」 あまり新鮮過ぎない卵を固ゆでし 粗熱をとったら 冷めないうちに殻をむき まるごとフォークでつぶす。 マヨネーズ・塩・胡椒を加え 細かく刻んだイタリアンパセリを混ぜる。 「ツナサンド」 ツナ缶の油を切り マヨネーズと胡椒を加え 細か…
猫用のクッションにしようと 保存していた赤ちゃん用の枕。 「布団の打ち直し」をするシーンを テレビ番組で見かけて ひょっとしたら手でもできるかな? と、試してみた。 洗濯機で洗ったあと 綿に空気を含ませるよう 布の上からわしわしと引っ張って 全体に…