イタリア楽描きessay

イタリア田舎暮らしあれこれ・80%オーガニック・ミニマリスト生活

Kiriboshi Daikon「切り干し大根の煮物」

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母が時折送ってくれる日本食材。

その中でいちばんのお気に入りは

切り干し大根。

 

乾物は送りやすくて

保存しやすいから重宝している。

 

椎茸・ひじき・昆布などがあれば

イタリアで手にはいりやすい

ひよこ豆で豆腐を作り

おからで卯の花もできる。

 

切り干し大根の煮物に

加えるイタリアの食材は

にんじんと生ハム。

またはサバの缶詰。

 

日本食ベースの料理をすると

いつも感じることは懐の広さ。

 

優しい味の食材が

主張しすぎないで奏でる

調和の味わい。

身体にもやさしいことが

くちの中にいれたときにわかる。

 

連日食べても飽きないし

アレンジもしやすい。

 

汁にお米を加えれば雑炊に変身。

スパゲティを投入してスープパスタ。

手打ちパスタでなんちゃって

ラーメンも楽しめる。

 

汁や具の味が毎日変化する

その経緯も面白い。

 

日本食のよさのひとつに

器との調和もあげられる。

 

イタリアの毎日の食卓では

基本的にいつも同じ皿を使う。

料理によって小皿を変える

という発想がまるでない。

 

もちろんレストランやイベントでは

その料理にぴったりの食器を

選んで使っているけれど

日常の使い方ではない。

 

毎日の食卓で食器を変える。

この発想はなかなか

イタリアでは育まれない。

 

たくさん持っていた食器を

かなり減らしたけれど

それでもその日の料理に

似合ったものを使う。

 

もう習慣になっているので

いちいち考えない。

 

思考を使うとしたら

「今日は他の作業に集中したい。

だから鍋から直接たべよう」

というような感じ。

 

特別な日でなくても

毎日の食事時間を楽しむことが好き。

 

今日は何を食べようかな?

 

 

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【Pizzicotto Itaria】
イタリア語の豆知識をスパイスにしたおしゃべり

https://youtu.be/YuPnpFXEFKU

 

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