イタリア楽描きessay

イタリア田舎暮らしあれこれ・80%オーガニック・ミニマリスト生活

Kaki secchi「干し柿」

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柿が豊作だった昨年

友人が作ってくれた干し柿。

なんともいえない甘さ。

天然の甘味はやさしい。

 

イタリアで見かける柿はほとんど渋柿。

完熟させてゼリーのようになるまで待って

皮をむきスプーンで食べる。

 

信じられないほど甘くなるのだが

熟していない部分が残っていると

口の中にじゅわりと渋さがへばりつく。

 

今までこうやって食べていたけれど

干し柿の仕上がりに惚れたので

今年の秋は近所でたわわに実っている柿を

おすそ分けしてもらって

干し柿をたくさん作りたい。

 

柿はそのままkakiと呼ばれる。

ただし一つだと単数形っぽくkako。

 

以前、柿の実から採れるタンニンを

木材の保護液として使えると聞き

試しに作ってみたら

ビンの中で醗酵していて

タンニン爆弾になってしまった。

 

しゅわしゅわわーっと

ビンから立ち上る液体は天井まで届き

その勢いに見とれた。

 

またタンニン作りにも挑戦したい。

ただし広口瓶で。

 

kako/i(カキ)=柿

secco/chi(セッコ/キ)=乾燥した

 

 

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