イタリア楽描きessay

イタリア・シンプルライフ

Bottoglie di vetro 「ガラス瓶」

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ガラスの感触が好き。

室内のあちらこちらで

ガラス小物を愛用している。

 

身の回りのものを選ぶとき

私にとって大切な要素は

手触りと色、そして形。

 

特に食事に関する小物は

毎日手にするので

まずは視覚と触覚をアンテナに

使いたくないものを取り除いた。

 

そして必要だけど

あまり好きではないものを

少しづつ交換している。

 

台所用品でこれだ!というものが見つかれば

取り替えたい小物はあと3つ。

 

すでに99%は私好みになっているので

料理をしているときも

食器類を洗っているときも

気分がいい。

 

毎日たくさん飲む水は

合計18本のガラス瓶を購入して

公共の給水機を利用している。

 

軽くて持ち運びに便利な

プラスチックボトルを

時には買うこともあるけれど

普段はガラス瓶を繰り返し使う。

 

最近は廃棄物の量の差を実感した

ダンナの方が積極的に

給水機に通っている。

 

効率や時間短縮を掲げて

さらにストレスを抱える生活を

しないことを私は選ぶ。

ガラス瓶はその一つの象徴。

 

bottiglia/e(ボッティリア/エ)=瓶

vetro(ヴェトロ)=ガラス

plastica(プラスティカ)=プラスチック

 

 

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