イタリア楽描きessay

イタリア・シンプルライフ

トマト煮込みハンバーグ

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なぜかsvizzera(ズヴィッツェラ)=スイス

と呼ばれているハンバーグ。

 

あまり空気を抜かないで、

さらにパルミッジャーノとバターが溶けた

その穴にトマト味がしっかり入り込み

何ともいえない美味しさ!

 

トマトソースにもうまみが染み込むので

パスタのソースにもできるし

そのままパンにつけてパクリ

というのもおすすめ。

 

野菜をたくさん入れすぎると

オトコ達には不評だし

水分が多い野菜は崩れを招くのでほどほどに。

prezzemolo/i(プレッツェーモロ/リ)

=イタリアンパセリ、オランダセリ

はたっぷり入れても大丈夫。

 

最近はバターをほとんど入れずに

作ることが多い。

それでももちろん美味しい。

 

長男はたっぷりトマトソース派。

次男は上にチーズをのせて溶かすのが好き。

 

ハンバーガー用のパンを買って

好みのハンバーガーを作らせるときもある。

 

以前はハンバーグをたくさん作って

冷凍していたけど

最近は食べきる量だけ作る。

冷凍庫は便利だけど

やっぱり作りたての方が美味しいから。

 

基本のハンバーグの作り方はこちら。

cookpad.com

 

ケチャップとウスターソースを入れずに

トマトを加えて煮込めばOK。

 

どうぞお試しあれ。

 

イラストは以前のブログより転載。